オナラの悩み
オナラを我慢するのは辛いものです。
便秘だとオナラが頻繁に出るという方も多いと思います。
便秘が続くと身体もだるくなり、イライラしたり、意欲がわかなくなったり、お肌の調子も悪くなり、気が沈んだりと、日々の生活に悪影響を及ぼします。
便秘だとオナラがくさくなるので、一人でいるとき以外はオナラを我慢してしまいがちですね。
オナラを我慢することは、おなかが痛くなったりして、便秘で辛いというのに、さらに体調不良を引き起こし、悪循環です。
私の知り合いには、酷い腹痛で救急病院に運ばれた女性もいます。
盲腸のような鋭い痛みで動けなくなり、病院に運ばれたら、オナラを我慢しすぎてガスがたまって膨張してしまったのだそうです。
おならをする女は嫌われる?
女性は人の前でオナラをするのはタブーと思っている人が多いですよね。
夫婦でもオナラを我慢するという人も、結構いたりします。
実は、世の中には、彼女にオナラをして欲しいというという男性も多いのです。
オナラをする自分さえも包み隠さず相手に見せてこそ、本当の関係が始まるのではないでしょうか?
エッチの最中にオナラをするのはお勧めしませんが、彼女がオナラをしても全く問題ないという男性は多いのです。
生理現象ですから、恥じることはないのです。
オナラごときで、あなたのことが嫌いになる懐の小さい男など、付き合うのをやめておいたほうがいいのではないでしょうか?
おならのカミングアウト
オナラを相手に披露するタイミングについてですが、ある程度、気心知れてからがいいですね。
オナラの話題を切り出し、流れで気軽に「オナラをする女ってどう思う」と聞いてみるところから始めたらいかがでしょうか?
オナラも許せない男は、たいがい神経質で「女はこうあるべき」という固定観念の持ち主で、女性の体のことも気持ちも理解できない可能性がありますので考えた方がいいと思います。
「オナラ、イコール、はしたない」という発想は、過去のもので、今もそれを引きずっているのは、時代遅れも甚だしいというものです。恥じるべき考え方だと思います。
男性はオナラをしやすいよう協力
男性は、女性がオナラをしやすいように、環境を整えてあげることが重要です。
自分から率先して、オナラをするとか。
二人の間には、オナラは問題ではない、オナラが二人を引き裂くことはないということを証明するのです。
某女優が夫にやってはいけない十か条の中に、オナラ禁止という項目があったみたいですが、それは論外です。
生理現象を禁止するような人と一緒になると、地獄をみますよ。
今まで、付き合ってきた人とオナラのことについて話したことがないという場合は、話してみることをお勧めします。
結構、女性は、屁を我慢しておなかの調子が悪くなって、辛かったりしますので、早めに救いの手を差し伸べましょう。
あなたの彼女がおなかがよく痛くなるようなら、屁を我慢しているかもしれません。
彼女に対して、「おまえの屁のにおいを嗅ぎた~い」「屁してみて」とか言ってあげましょう。
この時、あなたが臭いフェチの変態という印象を与えないように、相手の便秘、腹痛を治すのに協力したいという、相手を思いやる気持ちを強調してください。
無理に屁を強要しないで、「いつでも準備が出来たらしていいんだよ、俺は待ってるよ」という姿勢も大事です。
実際ににおいを嗅いでも、非難しないようにしてください。
便秘の時の屁は、音がしないすかしっぺでとても臭かったりしますので、覚悟してにおいを嗅いでください。
そして、相手が、自分に心を開いて屁をしてくれたことに対して、笑顔で「ありがとう」と言いましょう。
女性のお通じの問題は、恋愛関係、夫婦関係に影響を与えます。
便秘は、日ごろのストレスや、不満とも密接に関係しています。
怒りや悲しみの感情や緊張した状態を味わうと、便秘と言う形で現れることもあります。
女性の身体は男性よりはるかに敏感で、色々と男性にはわからない悩みもあります。
男性のメンタル的な協力で、相手の女性のお通じが良くなることで、あなた達の関係もよりよいものへと進化していく効果が期待できます。
嫁のお通じがよいと、夫婦仲がよいとも言われています。