身体の関係で伝染するエネルギー

粘膜と粘膜の接触により、エネルギーの伝搬が行われるという話を聞いたことがありますか?

例えば、ディープキスやそれ以上の行為により、病気が移ったという話は聞いたことがあると思います。

病気も一種のエネルギーだと考えると納得がいくのではないでしょうか?

病気という形で現れなくても、免疫力が低下することもあるといわれており、粘膜と粘膜の接触で人から人へ伝わるエネルギーは、それを受ける人に大きな影響を与えます。

人の粘液はその人の特定のDNAを含むことを考えれば、それもなんとなくわかるような気がしませんか?

エネルギーは波動とも言い換えられますが、粘膜と粘膜の接触で受けたそれは、あなたの中に蓄積されていきます。

そのうちに、あなた以外の人が感じ取ることが出来るほどに拡大します。

いい意味でも悪い意味でも。

身体の関係を重ねることによって、色気が出たり、外見も変わっていくという話も聞きますよね。

Source: creativity103.com

あなたの知り合いに、遊び人と呼ばれる人がいませんか?

あまりその人のことを知らない人でも「あの人、女好きでしょ」、または、「男好きでしょ」と見た目だけで覚られてしまったりするのではないかと思います。

そういう人は、たくさんの交際により蓄積された遊び人のオーラというような波動を放出しているのでしょう。

同じ波動を持った者同士が引き合うとう波動の法則から、遊び人がであう人たちも、遊び人の波動に見合ったタイプの人たちとなります。

よって、遊び人は、遊び人の恋愛パターンを繰り返すことになります。

もしかすると、あなたは付き合った相手に、なんとなく他の異性の影やにおいを感じた経験をしたことがあるかもしれません。

これも、粘膜の接触によりあなたの付き合っていた人が受けた異性の波動を、あなたが感じ取ったのかもしれません。

人間にそういう波動を感じ取る能力があると考えると、女の勘で夫が浮気したのがわかるというのもうなずけます。

これは極端な例ですが、奥さんが旦那以外の人と浮気をしていると、生まれた子供に、旦那以外の関係を持った人の特徴が出ることがあるという話も聞いたことがあります。

粘膜と粘膜の接触によって受けるエネルギーは、相手の人の想念を運ぶとも聞きます。

あまりよろしくない想念のエネルギーを受けると、病気になったり、それが蓄積して運勢まで落ちたりするそうです。

たった一度の過ちでも、その後の人生に大きく影響を及ぼすことがあるということです。

邪(よこしま)な気持ちで関係を持つ場合、全ての結果は自分の責任であるということを頭にいれておきましょう。